「パレオ・ロッソ」を飲みながら
忙しい一週間が終わり
レ・マッキオーレの「パレオ・ロッソ1998」を飲みながら
パソコンに向かっています
若くして亡くなった、トスカーナはボルゲリのワイナリー
レ・マッキオーレのオーナー「エウジェニオ・カンポルミ氏」の作った
最終ビンテージとなった「パレオロッソ2001」を初めて飲んだ時、本当に衝撃が走りました
こんなにパワフルなワインを造る作り手がいるのだと
その後、彼の生前のインタビューが載った本を読み
心底納得しました
彼は土地の力を本当に大事にする生産者で
土地との対話をずっと続けて来た結果としてのワインを
作れる人間なのです
流行の葡萄を植え、人気の味付けにすれば売れる土地で
その土地の真の能力を見抜く事でしか作れないワインを作る
それは、そんなに簡単な事では無かったでしょう
だが彼はこう言ったそうです
「僕が今している事は、いずれ時間が証明してくれるだろう」と
己の愛するものに人生を捧げた男の作品を飲みながら
はるか遠い地に想いを馳せながら
パレオ・ロッソを飲みながら
疲れた体を癒しながら・・・・・
こんな遠い土地にあなたの想いは届いています