それがたまって来るとグランドメニューの更新をします。
出来れば、年に一回、完全に一から作りたいのですが
お客さんに、これだけは残してほしい物を聞いてみると
必ず名前が挙がるのが
「自家製ソーセージのトマトクリームスパゲティー」
「砂肝とエリンギのオーブン焼き」
「ヤリイカの辛いトマト煮」
「子牛のカツレツミラノ風」あたりで、
この辺の料理は割とシンプルなので長く料理をやっていると、
どんどん凝った料理や複雑な料理をしたくなるのですが、
こうやってお客さんの声を聞いてみると
こういったシンプルな料理が心に残っていて、
ふと考えると自分が初めてイタリアンの料理人なろうと思ったきっかけは
アリオ、オリオ、ぺペロンチーノ」に感動したからだったっけ
やはり永く人の心に残るものは、シンプルに人の心に響くのでしょうね。