イタリア料理を食べる
トラットリア アマッザは、イタリア料理屋です
厳密に言うとフィレンツェ料理になります
よく角のスパゲティー屋さんとか、パスタ屋さんとか
言われるのですがそれを聞くたび
「うちはイタメシ屋じゃー!!」と思うのですが
人によっては(イタリア料理=スパゲッティーかパスタが全て)
と思っている方も大分多い様で、何とも認知度が低いなぁと感じます
でも実は単純な話で、要はラーメン屋さんと中華料理屋さんの違い
もしくはカレー屋さんとインド料理屋さんの違いと同じだと思って下さい
そうは言ってもピンと来ない人もいると思うので少し詳しく説明します
イタリア料理というのは大きく分けて五つのパートに分かれています
1.ANTIPASTO アンティパスト 前菜
食事をより楽しむ為の食事外の皿
アペリティフ(食前酒)等の軽いお酒と合わせる
基本的にはお腹をより空かせるための軽い料理
2.PRIMO PIATTO プリモピアット 第一の皿
イタリア料理はここから食事が始まる
パスタ・ピザ・リゾット・スープ等は
全てこのプリモピアットに分類される
(地方によって多少の差はある)
3.SECONDO PIATTO セコンドピアット 第二の皿
食事の主役とも言える、肉や魚料理のメインディッシュ
イタリア料理では肉料理は仔牛や子羊などの若い肉を使うのが特徴
魚料理は生で魚を食べたり、ウニやアワビなども食べ日本に近い食習慣
4.CONTORNO コントルノ 付け合せ
温野菜やサラダはこのコントルノに入る為
メインディッシュに付け合せは付かないので
ここで食べるのが正式なスタイル
最近ではメインディッシュに付いている事も多く
またサラダと前菜の境目も曖昧になってきている
5.DOLCE ドルチェ デザート
CAFFE カッフェ コーヒー
言わずと知れたコーヒーとデザート
ドルチェはティラミス、クレームブリュレ、パンナコッタ等
有名なものも多い
コーヒーはエスプレッソとカプチーノが有名
イタリアのコーヒーは蒸気で入れるのが特徴
ミルクも蒸気で泡立てる為、スチームドミルクと呼ばれる
(*ここで注意しなくてはならないのが
しっかりしたディナー等の最後にカプチーノを頼むのは
「物足りなかった」と言う意味になるので気を付けて下さい )
この様にイタリア料理は五つのパートに別れ、それを上から順に食べていきます
この中でパスタ屋さんと言うのは
「第一の皿プリモピアットの中のパスタしか
作れない、もしくは食べられないお店」
と言う意味になってしまうので
パスタ屋と言われるとマスターは相当へこみます
うーんまだまだ努力が足りないですね
もっと自分のやっている料理を知ってもらわなくては!
しかし張り切るマスターの前に食習慣の違いと言う大きな壁が・・・
つづく